TECHNIQUE

言語化、文章化、宣伝文句を考えるのが苦手でも大丈夫?

お客様の頭の中を言語化するところから、新しいビジネスや新しいホームページが始まります

弊社の事業と共通性の高い、教育分野、IT・理系分野、メーカーのお客様では、原稿作りや指示、コミュニケーション、意思決定や業務プロセスにおいて、言語化や文章化を行いチーム全体や会社間での情報共有を行うのは日常的なので、苦手ではないとお察ししております。そのようなお客様には、ご契約時に詳しいご説明は割愛させていただきます。予めご了承ください。

しかし、それは一部の分野のお客様のお話しです。

一般的には、多くの事業者様にとっては、ホームページやネットショップの開設だけではなく、起業やスタートアップ時における、宣伝文句や各種媒体向けの原稿作りは、苦労される場面が多々あると思います。地方の個人や中小企業では、まだインターネットや DX に不慣れなお客様も少なくありません。

弊社では、お客様の起業やスタートアップ時の手助けになるように、各種マニュアルや技術サポート、教育サービスをご用意しております。そして、商品企画のご依頼や、保守契約またはコンサルティング契約をご契約中のお客様には、お客様の作業を一部代行し、お客様の業務をサポートしております。

クリエイティブの視点で、マーケティングの視点で、プロデューサーの視点でお客様へアドバイスさせていただき、IT化・DX化も包含したお客様のビジネスの推進を応援させていただきます。

どのような宣伝広告をお考えなのか、どのような商品を企画または売り出したいのか、どのようなメッセージを伝えたいのかなど、お客様の意図やプロモーション計画をお聞かせください。プロジェクトの成功のため、弊社も一丸となって尽力いたします。

ただし、以下のようなお客様は、ご遠慮させていただきます。
お客様の意図やプロモーション計画を、高い解像度で引き出し具現化すのが弊社の務めとなります。そのため、お客様にも適切なコミュニケーションと情報共有する姿勢や環境が不可欠になります。予めご了承ください。

⚠ パソコンや、Microsoft Office 製品が扱えない。メールができない。
 » お客様には、オンラインまたは電子データで、ご高覧や校正をお願いしております。

⚠ 社長と担当者で情報共有していない。
 » 社長とご担当者様とのお話に相違点が多い会社や、ご担当者様の言葉に責任感がなくお飾りのような存在だと、お客様社内だけではなく弊社とも情報共有ができなくなってしまいます。まずはお客様社内で情報共有し、意見をすり合わせてください。

⚠ 話しの筋道や指示内容がよく変わる。
 » 一貫性がないお話、抽象的で感覚的なお話は、理論的に意見の合意形成を行うビジネスの場では混乱を招く事になるため、仮に短期的には上手くいったとしても、中長期的にプロジェクトの成功は見込めません。

⚠ デザインの好みがよく変わる。
 » 初校(1作目)では、A社を見本としたい。2校(2作目)では、B社を見本としたい。3校(3作目)では、C社を見本としたい。という優柔不断さがあるお客様とは、意見の合意形成や仕様決定ができません。よって継続的、発展的なプロジェクトの推進を期待できません。

⚠ D社のデザインを、そのまま作りたい。
 » 他社や第三者の権利を侵害する行為はできません。当然ですが弊社では法令を遵守しております。

⚠ 既存のデザイン、イラスト、プログラミングを流用して、変更を加えたい。
 » 他社や第三者の権利を侵害する事や、2次創作はできません。弊社が自由に改変できるのは、弊社の制作物に限られます。

⚠ 知的財産権などの法令遵守や商道徳において危惧がある。
 » 前述のように第三者の権利を侵害する事がご法度はのは言うまでもありませんが、モラルもビジネスには不可欠と考えます。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA





アーカイブ

ページ上部へ戻る